インターネットで快適な速度の目安はどのくらい?遅い時の原因と対処方法
インターネットの速度は、どれくらいが普通なのでしょうか?
一般的に速度の目安が決められている訳ではなく、使い方によっても推奨される速度は大きく変わってきます。
近年ではパソコンやスマホだけでなく、PS4やNintendo Switchと言ったゲーム機でオンラインゲーム(ネトゲ)をするのが当たり前になっています。
また、ネット回線だけでなくWi-Fiの速度やPing値なども重要な要素です。
また、各プロバイダのインターネット回線の速度は理論上の最大速度です。
そのため、実際の表示されている速度で使える訳ではありません。
最大速度に対しての実測値の目安と利用できるサービスの状況を以下にまとめてみました。
最大速度 | 実測値の目安 | 利用状況 |
---|---|---|
1Gbps | 200Mbps |
実測で100Mbps以上出ていれば全般的に問題なし。 ただ、大容量のゲームをダウンロードすると時間がかかりイライラするかも |
100Mbps | 30Mbps | 30Mbps以上でていれば検索などは問題なし 動画やオンラインゲームも、そこそこスムーズ ただ、マンションなどでは混雑で10Mbps以下に落ち込むこともある |
50Mbps | 15Mbps | 検索で少しイライラするかも 動画などは止まったり、コマ送りになることも |
30Mbps | 10Mbps | 現代のブロードバンドとしてはかなり遅い速度 動画はあきらめた方がいいかも ネットサーフィンでもかなりイライラします |
12Mbps | 4Mbps | ほぼ使い物にならないレベル。メールぐらいなら問題ありません。 しかし、ネットサーフィンをするなら乗り換えが必要。 |
8Mbps | 3Mbps | IP電話も厳しい。頻繁にネットを使うならすぐに乗り換えが必要。 |
上記の実測値はあくまでも目安です。そのため、かならず上記の速度で使えるとは限りません。
インターネットの速度は環境や時間帯、利用しているネット回線によって大きく変わってきます。
ご自身のインターネットの使い方と契約しているネット回線の速度が合わない場合、乗り換えを検討した方がいいでしょう。
このページでは速度の目安や、速度低下の原因など、快適に利用するためポイントを紹介します。
速度が速いインターネットとして有名なのがSo-netが提要しているNURO光です。
最大2Gbpsなので他社回線と比べるとスペックとして飛びぬけています。
速度測定サイトのデータだと実測値で800Mbpsを超える速度で使えている方も多く、速度では定評がある回線です。
インターネット回線の速度の目安はどれくらい必要?
自分の使っているインターネットは速いのか、遅いのかというのは判断しにくいものです。
そもそも、インターネットの通信速度は『ベストエフォート型』と呼ばれるサービスであり、利用環境によって速度が変わるサービスです。
そのため、固定回線だと最大1Gbps(1000Mbps)、モバイルWi-Fiなどでは最大867Mbpsという宣伝を見かけますが、実際にはこの最大速度で利用できる訳ではありません。
インターネットの速度で重要なのは、契約しているプロバイダなどが宣伝している最大速度ではなく実測値で考えるということです。
例えば、光回線が1Gbps(ギガ)=1000Mbps(メガ)で提供さいていることがほとんどですが、実際に利用する場合の速度は100Mbps以下に落ちることもあります。
また、WiMAXなどモバイル系のサービスでは、最大440Mbpsという速度で提供していますが、利用する場所によってモバイル系は信号の損失が非常に大きいため、10Mbpsほどまで落ちることも少なくありません。
つまり、インターネットの速度の目安は最大速度ではなく、実測値で考えることが大切です。
あくまで目安ですが、通信速度の実測値についてまとめてみました。
通信速度 | 利用状況 |
---|---|
100Mbps以上 | インターネット全般で快適。高画質動画やオンラインゲームもストレスなし |
30Mbps~50Mbps | 検索は問題なし。動画やオンラインゲームも、そこそこスムーズ |
10Mbps~30Mbps | 検索は少し遅い程度。動画などは止まったり、コマ送りになることも… |
1Mbps以下 | 検索するだけでもかなり遅い。SNSを見るのも苦労するレベル。 |
目安として1Mbps以下の速度は、かなり辛そう…
実測値50Mbpsは欲しい!100Mbps以上なら超快適!
基本的に通信速度は、速いに越した事はありません。
ただ、どんなサービスを利用するのかで最適な速度も変わりますが、幅広くどんなサービスもスムーズに利用したいのであれば、速度の目安として50Mbpsほどは必要でしょう。
また、100Mbps以上の通信速度ががあれば、どんなサービスでもサクサク快適に楽しめる可能性が高くなります。
もちろんこれは、契約しているネット回線の最大速度ではなく実測値の目安です。
▲オンラインゲームなどは実測値が遅いと
ラグなどが頻発してしまう
特に、近年では誰もが日常的に利用するようになった高画質動画やオンラインゲーム、またはWEB上にデータを保存するクラウドサービスなどは、速い速度が求められます。
このようなサービスでは通信をする際のデータ容量が大きく、実測値が低いと非常にストレスを感じてしまう人が多いでしょう。
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ネット回線の速度測定をして目安と比べよう
実際に、自分の速度がどれくらいの通信速度なのかを把握しておく事は大切です。
ネット上には無料で速度測定ができるサイトが、いくつも公開されており、現在使っているインターネット回線でどのくらいの速度が出ているのかチェックすることができます。
速度測定を提供しているサイトによって、計測される速度は異なりますが、大まかな回線速度のチェックには有効でしょう。
スピードテストで今の実測値をチェックしよう!
速度が遅い場合のデメリット30Mbps以下では今後厳しい?
実際にそこまで容量の大きい通信をしない場合、10~30Mbpsほどあれば日頃の調べ物などは不便はありません。
そのため、『自分はそんなにデータの大きいサービスは使わないから、わざわざ速度の速いものに変えなくていい!』と思われる方もいるかもしれません。
ただ、今現在は問題なくても、将来的に容量不足になる可能性が高くなるでしょう。
現在、インターネット上のあらゆるサービスで大容量化が行われており、プロバイダや回線事業者側もバックボーンの強化に追われています。
また、別記事『ついにADSL終了!ベストな乗換え先は?』でも解説していますが、過去プロ―ドバンドの主流だったADSL回線は、速度低下が激しく、利用者の減少により2024年以降すべてのサービスが終了しまうほどです。
つまり、利用者側も現在のインターネット環境に合わせた通信環境を用意する必要が求められています。
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ネトゲ利用者はping値もチェック!Ping値の目安も公開

ネトゲを頻繁にプレイする方は、速度だけではなくPing値もチェックしましょう。
Ping値とは、サーバーと通信する際の応答速度を表したものになります。
詳しくは『オンラインゲームで大切なPing値を分かりやすく解説!』でも解説していますが、ネトゲのプレイ中にボタンで操作したものが、画面上に反映するまでに掛かるタイムラグを数値化したものです。
▲Ping値のイメージ
Ping値は低いほど反応速度が速いことを表しており、逆にPing値が高いとサーバーとの通信が遅くなるため、ラグなどの障害が起きやすくなります。
そのため、をストレス無く楽しむには、Ping値を低い状態に保つことが大切です。
ネトゲに必要なPing値の目安ってどれくらい?
Ping値は目安として、どのくらいの数値が最適なのでしょうか。
Ping値の目安は以下に、Ping値の目安をまとめてみました。
Ping値の単位は、ms(ミリ秒=1/1000秒)で表します。
一般的な目安としては、50ms以下にPing値を抑えられていれば、ある程度のオンラインゲームはプレイ出来ると言われていますが、ゲームのジャンルによっては50ms前後だと厳しいかもしれません。

▲FPS、TPS、格闘系などでラグは命取り…
特に、シューティング系や格闘系など、操作の瞬発性が必要とされるゲームの場合、ラグなどの障害は致命的になってしまいます。
そのため、目安に関わらずネトゲをプレイする方は、Ping値を低くキープしておくのがベストでしょう。
ラグなどでお悩みの場合、まずは自分のPing値がどれくらいなのかを測定してみることをお勧めします。
※Ping値無料測定サイト⇒SourceForge
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ネトゲのジャンル分けをしたPing値の目安
前述した通り、Ping値は低ければ低い程、快適にネトゲが楽しめます。
そのため、Ping値が低いに越したことはありません。
ただ、ゲームのジャンルごとにベストなPing値の目安が違うため、頻繁にプレイするジャンルがどれくらいのPing値であれば問題ないか把握しておいた方が良いでしょう。
1~15ms |
(スプラトゥーン/PUBG/ストリートファイター/FORTNITE など) |
---|---|
30~50ms |
(モンスターハンター/FF14/メイプルストーリー/PSO2/アラド戦記 など) |
50~100ms |
格闘系やシューティング系は、低いPing値でないと快適にぷれいするのは困難でしょう。
また、MMORPGなども参加者が多いものや、映像・音声データの容量が大きい場合、Ping値が低くないとラグが起きる可能性はあります。
結論として、どのゲームジャンルをプレイするにもPing値が低くて損はありません。
Ping値が低ければ、どんなゲームをプレイしても安心!
Ping値の測定方法
Ping値の測定は、無料の測定サイトなどで簡単にチェックできます。
有名な測定サイトだと「https://www.speedtest.net/」です。
Ping値だけでなく、通信速度も一緒にテストすることができます。

上記の測定結果はSo-netが提供するNURO光のPing値と通信速度です。
最大2Gbpsで通信が可能なため、実測として900Mbpsを超える速度がでています。
また、Ping値も3msとなっており、これならどんなオンラインゲームでも快適にプライできるでしょう。
通信速度低下の主な原因と対策
インターネットの速度が落ちる原因はいくつかあります。
回線自体を乗り換える前に、以下の内容をチェックしましょう。
■通信速度が低下する原因
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【原因1】パソコンやスマホが古いと速度が遅くなる?
インターネットに接続しているパソコンやスマホの機種が古いとデータのダウンロード時の処理が追い付かずに速度低下が発生します。
通常、スマホなどのデバイスはインターネットから受信したデータを一旦、メモリーに保存します。
このメモリーが低い端末だと、処理が追い付かないことがあるのです。
また、古い端末だとCPUのスペックも低く、ネットサーフィン程度でも画面にサイトを表示するのに時間がかかってしまいます。
このような端末は少なくとも過去5年以内、理想としては3年以内に購入した機種を利用するべきです。
【原因2】LANケーブルのカテゴリが速度低下に影響する
パソコンで使う際、ルーターとPCを接続するLANケーブルの種類も原因になります。
別記事『有線でオンランゲームが遅い原因と解決策』でも解説している通り、LANケーブルには対応速度を表すカテゴリーと呼ばれる種類があり、カテゴリーの数値が高いほど高速通信可能なケーブルです。

少なくとも最大1Gbpsの速度に対応しているカテゴリーカテゴリー6以上のケーブルが必要でしょう。
【原因3】Wi-Fiで速度が出ないのはルーターの性能不足
その他、スマホやタブレット、ゲーム機などでの利用が多いWiFiルーターも重要です。
WiFiにも速度に関する規格が決められており、あまりにも古い規格だと速度がでません。
少なくとも11nと呼ばれる規格、できれば11ac以上のWiFiルーターが利用です。
また、高速規格に対応していたとしても、あまりにも安いルーターだと粗悪な製品も存在するので、注意が必要です。
WiFiルーターとして有名なのはNEC、Buffalo、IO-DATAなどが有名で、『スループット』と呼ばれる実際の測定値も高いと言われています。
【原因4】ネット回線自体が速度低下を起こしている
上記の原因がどれも当てはまらない場合、利用中のネット回線に問題がある可能性が高いでしょう。
別記事『夜にネットが遅くなる意外な原因』でも解説していますが、速度低下が特に夜間多い場合、インターネット回線自体の速度が原因として考えられます。
夜間や休日は、同時にたくさんの人がネットに接続するため、回線の混雑による速度低下が起きやすくなるため、速度の出にくいネット回線ではスムーズな接続はできません。
特にマンションなどでは、建物全体で1本の回線を共有しているので、速度低下が激しくなります。
このような場合、通信速度に評価の高いネット回線への乗換えがベスト改善策になるでしょう。
1番大事なのは、ネット環境の土台になるネット回線だね!
通信速度重視!オススメのネット回線3社を紹介

通信速度が遅いと感じた場合、まずパソコンや周辺機器を確認することが大切です。
ただ、それでも速度が改善されない場合は、利用中のネット回線が原因になっている可能性があります。
例えば、最大1Gbpsの光回線を利用していても、光回線には様々なサービスがあり、自宅で計測される実測値はバラバラです。
つまり、実測値が出にくいサービスでは、どんなに周辺機器を交換しても、根本的な改善にはなりません。
ここでは、快適な速度の目安である100Mbpsの実測値をクリアしている光回線をランキング形式にまとめてみました。
速度でお悩みの方の参考になれば幸いです。
回線 | メリット | ||
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詳細 | |
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詳細 | |
ソフトバンク光 ![]() |
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詳細 |
1位:NURO光
NURO光は、SONYの子会社であるSo-netが独自に提供している光回線サービスになります。
通信速度は最大2Gbpsで提供しており、世界最速の光ファイバーとして今もっとも注目されているサービスです。
他社の光サービスが最大1Gbpsで提供しているのに比べると、論上2倍理の最大速度になりますが、実行速度においてもダウンロード平均501.9Mbps、アップロード平均396Mbpsと他社サービスと比較して圧倒的な速度を誇っています。

▲NURO光と他社の平均速度を比較
インターネットの速度重視の方には、非常にオススメのサービスと言えるでしょう。
なお、NURO光の通信速度に関しては『NURO光は本当に速い?通信速度を徹底分析!』でも速さの理由を解説しているので、参考にしてみてください。
コスパ最強!?NURO光は月額料金も安い!
通信速度に定評があるNURO光ですが、その魅力は速度だけではありません。
月額料金も非常に安い料金設定になっており、月々4,743円だけで利用できるのです。
他社の光回線は5200円前後の料金設定になっているため、比較してみるとNURO光は料金面でも魅力的なサービスと言えます。
もちろん、この値段でインターネットは使い放題となるので、インターネット初心者の方にも安心です。
NURO光は『速さ』と『安さ』を両立させたコスパに優れたサービスなのです。
※別記事『NURO光の料金とコスパを徹底調査』でも、NURO光の優れたコスパを他社と比較して詳しく解説しています。
また、他社では500円前後レンタル料がかかってしまうWi-FiルーターもNURO光であれば無料で標準装備されているので、Wi-Fiを利用したいという方にはさらにお得に利用できます。

▲NURO光はWi-Fiが標準装備
そんなNURO光ですが、申し込むとなると公式ページや代理店など様々な窓口があります。
非常に高額でお得なキャッシュバックキャンペーンなどを実施している窓口もありますが、なかには宣伝ばかり豪華で実際にもらえる特典は全然ダメな窓口もあるので気をつけなければなりません。
別記事『NURO光キャンペーン比較2019』では、高額キャッシュバックにも関わらず、親切な対応で人気のNURO光おススメ窓口を紹介しているので、是非参考にしてみてください。
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2位:auひかり
auひかりは最大1Gbpsの通信速度ですが、インターネットの利用者が多い混雑時でも速度の低下がおきにくいよう独自の提供方法を行っています。
また、NTTの設備ではなく、KDDIが自社でもっている光ファイバー網を使って提供しているのも速度低下がおきにくい理由の1つです。
分析データの結果からも、ダウンロード平均236.6Mbps、アップロード平均307.2Mbpsという数値がでているため、どんなサービスでも支障なく利用できるレベルなのがわかります。
そのため、安定した通信速度と繋がりやすさが、多くのユーザーから高い信頼を得ているのです。
なお、auひかりは高額キャッシュバックなどお得なキャンペーンを実施している窓口があります。
詳しくは別記事『お得なauひかりキャンペーンの注意点』で解説していますが、申し込む窓口によっては数万円単位でキャンペーン特典に差が出てしまうため、申し込み窓口は慎重に選びましょう。
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auひかりオススメ窓口 代理店NEXT
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3位:ソフトバンク光
数ある光コラボサービスのなかでも、通信速度に最も定評があるのがソフトバンク光です。
独自のIPv6高速ハイブリット通信を導入しており、IPv4とIPv6を自動的に使い分けて接続することができます。
光コラボでトップクラスの通信速度!ソフトバンク光
光コラボサービスの最大速度はどこの事業者を利用しても一律で最大1Gbpsとなります。
しかし、実際はプロバイダによって回線速度が大きく変わってくることもあるのです。
一般的にインターネットの接続は、IPv4とIPv6の2通りの接続方法が存在します。
基本的にIPv6接続の方が、速いと言われていますが、接続するサイトやネットゲームによってはIPv4の方が速くなることもあるのです。
ソフトバンク光ではIPv6高速ハイブリットにより自動的にIPv6とIPv4を使い分けて接続ができるので、同じ1ギガ回線でも他社よりも有利と言われています。
RBB SPEED AWARD(速度の速い回線に年に1度贈られる賞)でも、2015年と2016年に2年連続受賞した実績もあり、数あ光コラボサービスの中でも通信速度で高い評価を得ています。
フレッツ光利用中なら『転用』でカンタン乗り換え!
ソフトバンク光はフレッツ光を利用中の場合、『転用』という手続きでカンタンに変更ができます。
NTTのホームページまたは電話(0120-116-116)で『転用承諾番号』を取得してソフトバンク光を申し込むだけになります。
フレッツ光の設備をそのまま再利用するので、基本的に工事は不要となり、書面で届くソフトバンク光の利用開始日から面倒なく始められます。
インターネットの手続きや面倒な工事が苦手な方には非常に快適なシステムです。
ソフトバンク光 おすすめ窓口 代理店アウンカンパニー
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オンラインゲーム(ネトゲ)をやるなら光回線が必須
最近のオンラインゲームは通信量が増加しており、高速回線が必須となってきています。
PS4やXboxの他にもPS VITAやNintendo 3DSなどポータブルゲーム機でもネット接続が必要なゲームが多いでしょう。
そのため、回線が遅いとラグが多くて、まともにプレイができないことも増えてきます。
特に、モンスターハンターワールドやファンタシースターオンライン2などの協力プレイが必要なゲームだと、他のプレイヤーに迷惑がかかる可能性が高くなります。
そのため、オンラインゲームでは特に回線速度が重要と言えるでしょう。
また、オンラインでなくても、ゲームをダウンロードする際、回線速度が遅いと極端に時間がかかってしまいます。
数時間程度なら待てるかもしれませんが、数日間となると、かなりのストレスになるでしょう。
しかも、ポケットWiFiやWiMAXなどのモバイル回線では、容量が大きすぎて、すぐに速度制限がかかってしまいます。
最近は、PCゲームやPS4などゲーム本体がダウンロード販売されていることが多く、しかもデータ容量も膨大です。
特に高解像度のゲームの場合、容量が数十GBになることも珍しくありません。
そのため、ゲームをダウンロードする際、速度制限がかからない光回線が必須と言えるでしょう。
詳しくは、オンラインゲームの通信速度の目安も参考にしてください。
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